2019年 3月

コリアンキッチン シジャン 府中くるる店(府中ワールドフェスティバル特集記事)

くるるの4階、チゲの香りに誘われて店に入ると、そこには韓国からやってきた雑貨に囲まれた暖かな空間が広がっている。ここ「コリアンキッチン シジャン」は、くるるが開館した当初に店を構えてから十余年、多くの人に愛されながら韓国の家庭料理を提供し続けている。シジャンとは、韓国語で市場の意。当時のプロジェクトリーダーが韓国を訪れた際、市場に集まる多くの人々や食材のパワーに惹かれ、そんな活気のあふれるお店にしたいという思いを込めてこの名を付けたという。

 

体の中から健康に

シジャンのコンセプトは「薬食同源」。良い食事は薬と同じように体を健康にするという意味の言葉で、東洋の伝統的な食事観を表している。「楽しみながら食べていただいて、体の中から健康になってもらえる、そんな料理を提供しています」と山口店長が言うように、健康的としても知られる韓国料理を、薬食同源のコンセプトに乗せてお客さんに伝えている。

 

 

韓国を感じることのできる空間

「韓国らしい空間を作ろうとしても、うどん・そばを展開する企業だからか、どうしても和風に近くなっていってしまうんです。」そんな苦労もあったようだ。そのような中でもお客さんに少しでも韓国の雰囲気を味わってもらうために、店内では漢方を空の瓶に入れてディスプレイにしたり、棚や花瓶、古典的な文字が書かれた巻物など、韓国の雑貨を織り交ぜながら空間づくりをしてきた。また、食器や箸も銀のものを使い、楊枝は韓国特有の、トウモロコシのでんぷんからできたものを置いている。
「うちのように海外の料理を扱っている店は、食事はもちろんのこと、現地の雰囲気を味わっていただけるようにすることも大事だと思っています。」普段は見過ごしてしまいがちな一つ一つの店内雑貨だが、その後ろには様々なストーリーが隠れている。そのようなストーリーを見つけながらお店を見まわすのも、楽しみの一つとなりそうだ。

 

地元に愛されるお店へ

今となっては各所で目にする韓国料理だが、開店当時はそれほどメジャーではなかった。そのような中で、より多くの方に、日常的に韓国の料理を楽しんでもらいたいと、変わりゆく時流や地域の雰囲気に合わせて試行錯誤を繰り返してきた。辛さは控えめにし、また和風のだしを使用することで、日本人にもなじみのある韓国料理となっていった。

数年前、スンドゥブチゲの味をリニューアルした際には、常連のお客さんから多くの反響をもらい、地元に愛されていることを実感したという。多くの方に楽しんでもらいたいという思いは、老若男女を問わない多くの人からの愛となってお店へ返ってくる。入店時に感じた暖かさは、チゲの湯気から出るそれだけではなさそうだ。

 

【インタビュー・文】 関谷 昴(東京外国語大学英語専攻4年)


Korean Kitchen Shijan コリアンキッチン シジャン 府中くるる店

DATA

〒183-0023 東京都府中市宮町1-50くるる府中4F

TEL : 042-334-9025

営業時間:11:00 ~ 22:00(LO21:30)

定休日:年中無休(くるるに準ずる)

 


マーケットレストランAGIO 伊勢丹府中店(府中ワールドフェスティバル特集記事)

伊勢丹府中店9階にある、南ヨーロッパの市場をイメージしたマーケットレストラン「AGIO(アジオ)」は、「お客様に、口に入るもの、目に入るもの、耳に入るもの、すべてのサービスでAGIOを楽しんでもらいたい」と考え、23年前からこだわりの空間でサービスを提供している。

 

マーケットレストランAGIO

AGIOでは「カジュアルだけどしっかりしていて居心地のいい空間」をお客様に感じてほしいそうだ。その思いをマーケットレストランで形にしている。

南ヨーロッパのマーケットは、各地から多くの人と、とれたての新鮮な食材が集まり、活気に包まれている。そこでは、市場の食材を食べるためのテーブルも用意されることもある。そんな空間をAGIOはお店全体で演出している。

店内はマーケットレストランの世界観で統一されている。店内はマーケットのように開放的になっていて、全体を見渡すことが出来る。市場のようにトマトなどの野菜も置いてあり実際に買える。
そんな空間に印象的なのは、薪窯とオープンキッチンだ。「本場イタリアから輸入した薪窯は、温度管理や焼き加減が難しいですが、薪じゃないと出せない味があります」とストアーディレクターの大野さん。オープンキッチンはシェフの顔が見られるし、シェフも自分の料理を食べている様子を自分の目で見ることが出来る。「帰るときにキッチンの前を通って『ありがとう』って言って下さるお客様もいらっしゃいます」と大野さん。オープンキッチンは活気のタネとなるコミュニケーションを生んでいる。

また、他にもシーザーサラダを頼むと目の前でスタッフがチーズを削ってサラダにかけてくれる。そのようなことを通して、味はもちろん目でも楽しませてくれる。「簡単なイタリア語を発することで活気を作り、非日常を感じて欲しいと思っています」と話す大野さん。ここでは耳でも楽しむことが出来る。そうしたいろいろな空間づくりの工夫によって、AGIOは訪れる人を楽しませている。

AGIOの挑戦

AGIOを展開する「三笠会館」は、時代を作ってきたレストランだ。日本のレストランで初めて唐揚げを出したのも、ティラミスを初めて出したのも三笠会館(どちらもAGIOで食べることが出来る)。トップランナーとして日本のレストラン界を開拓してきた。現在では、「AGIOの競合相手は、スマホや旅行など時間を使うものすべてです」と強い眼差しで大野さんは言う。

「この場所でしか味わえないクオリティ、ここじゃないと体験できないものがあるかが重要です。常連の方が多いこのAGIO府中店ではお客様とのつながりを大切にし、これからも特別な存在でありたいと思っています。」

南ヨーロッパの市場をコンセプトに、最後はあくまで「訪れる人に徹底的に楽しんでもらおう」という思いが見えるお店だった。

 

【インタビュー・文】 上木 康太郎(東京農工大学農学部4年)


マーケットレストランAGIO 伊勢丹府中店

DATA

〒183-0023 東京都府中市宮町1-41-2 伊勢丹府中店 9F イートパラダイス内

TEL : 042-351-9135

営業時間:ランチタイム:11:00 ~ 16:00

ディナータイム:16:00 ~ 22:00

(L.O.21:15)

定休日:1月1日(伊勢丹府中店に準ずる)

 


サンジェルマン府中店(府中ワールドフェスティバル特集記事)

オレンジ色の店内には、ところ狭しとパンが並んでいる。種類はおよそ90種類。あんぱんやサンドイッチといった定番のものから、ピロシキ(ロシア料理)やポンデケージョ(ブラジル料理)といった、あまり他では見られないものまで様々だ。ここサンジェルマン府中店はフォーリス一階の入り口付近にある。ドアをくぐると、香ばしい香りが鼻をくすぐり、ついつい立ち寄ってしまう。

 

サンジェルマン、パリの景色

サンジェルマンはフランス語だ。名前の由来は、パリにある“サンジェルマン大通り”、またはそれが位置する“サンジェルマンデプレ” 地区。パンになじみが深いフランスの日常風景が思い浮かぶようにとの思いが込められているのだとか。サンジェルマン府中店には製パン室が併設されており、本場パリと同じく焼き立てのパンを楽しむことができる。

 

こだわりの『エクセルブラン』

イチオシは、独自にブレンドされた小麦粉を使用した、オリジナルの食パン『エクセルブラン』。フランスパンからヒントを得て砂糖を使わず水と塩だけでつくったエクセルブランは、フランスパンのように外はパリパリ、中はモチモチ。耳の食感を楽しんでもらうため、4枚切りが基本。噛みしめるとパンのいい香りと一緒に、サクサクと皮が砕ける小気味よい音が、耳を楽しませてくれる。もう一つ秘密が。身の部分をよく見ると、フランスパンのように気泡がたくさんある。このキメの粗さが身の詰まりすぎを防ぐおかげで、厚切りでもふっくらとした食感を楽しめるのだそう。ここだけの味、と胸を張るエクセルブラン。ここ府中店では「必ず」お店で焼くことにこだわっている。毎日6時間かけて、生地を捏ねるところから。おいしさの秘訣だ。

サンドイッチやブランドーナツなど、エクセルブランの生地を使った商品は食パンだけではない。今回インタビューに応じてくれた若林さんは、マヨナンロールをぜひ食べてほしいと話す。手のひらサイズのフランスパンにマヨネーズを絞ったシンプルなパンは、自慢の生地を味わうにはもってこいだ。

 

心配りの精神“タンドレス”

サンジェルマンの社訓はフランス語で心くばりの精神を表す“タンドレス”。インタビューでも「新鮮でおいしいパンを安心して召し上がっていただきたい」という想いを熱く語ってくれた。店内を見渡すと、店員の接客から内装、机の並び、細かいところにも目が行き届いている印象を受けた。若林さんは今でも「“おいしそう!” と思っていただけるようなパンの見せ方」を研究しているそうだ。

エクセルブランのトーストを、店内のイートインコーナーで食べることができる。シンプルなバターとジャムが最高においしい。パンに合う少し苦めのコーヒーと一緒にいかがだろう。

 

【インタビュー・文】 岩崎 弘治(東京外国語大学アフリカ地域専攻2年)


SAINT-GERMAIN サンジェルマン 府中店

DATA

〒183-0023

東京都府中市宮町1-41-1 フォーリス1F

TEL : 042-306-8033

営業時間:10:00 ~ 20:00

定休日:不定休(フォーリスに準ずる)

 


BAGEL & BAGELぷらりと京王府中店(府中ワールドフェスティバル特集記事)

みなさんはベーグルと言われたら何を思い浮かべるだろうか。ニューヨーカーが食べるスタイリッシュな昼食か、ゆっくり淹れた味わい深いコーヒーと共に食べるおしゃれな朝食だろうか。しかし、ベーグルは意外なほどに身近で手軽な食べ物である。今回、府中駅に新たにオープンしたベーグル屋さん、BAGEL & BAGELの店長 荒井拓己(あらいたくみ)さんにベーグルの魅力を伺った。

 

ベーグルといえばアメリカを思い浮かべる方も多いだろうが、ベーグルの発祥の地は東ヨーロッパとされている。ベーグルの文化的奥深さを示すものであるが、ベーグルはユダヤ人コミュニティの間で誕生し、迫害を避けて世界に散らばった彼らと共に世界に広まったのだ。ヨーロッパでの迫害や戦争の影響を受けてアメリカに逃げたユダヤ人たちからアメリカに広まり、そして今では世界にベーグルの名が知られている。

ベーグルの一番の特徴は焼き上げる前に、一度茹で上げること。そうするとモチっとしたあの独特の食感が生まれるのである。東欧の伝統的なベーグルの他に、モントリオール式とニューヨーク式のベーグルが存在する。と言っても、ベーグルの食べ方は十人十色、世界でも様々な食べ方がなされているが、やはり定番はクリームチーズとスモークサーモンをサンドした食べ方。BAGEL & BAGELの創業者も留学中に食べたこの味が忘れられず、日本の人々にも同じ感動を!との思いからお店を始めたのだ。このサンドウィッチはお店でも販売されている。

 

店長の荒井さんもクリームチーズとスモークサーモンをサンドしたベーグルはぜひ食べていただきたいと仰るが、ベーグルの食べ方は変幻自在!トースターで焼いてそのまま食べたり、好みの具材をのせてオープンサンドにしたり。パンのように手軽だが、特別さも持ち合わせたベーグルはおもてなしのシーンにもぴったりだ。

プレーンなベーグルはバターや卵、牛乳などのアレルゲン物質を基本的に使わず、低カロリー・低脂肪でヘルシーだ。荒井さんがベーグルと出会ったのも、アレルギー体質の荒井さんを気遣って母親が買ってきてくれたのがきっかけだった。味も豊富で、健康的、ベーグルは老若男女誰にでもおすすめできる食べ物だ。

少し食感が硬いベーグルだが、BAGEL & BAGEL のものは日本人の口に合わせたソフトでしっとりしたものになっている。荒井さんのおすすめはメープルウォルナッツ味。トーストすると優しいメープルの香りが漂い、朝食にぴったりだ。また、初めての方にすすめたいのがブルーベリー味。シンプルな素材の甘味にブルーベリーのジューシーさがマッチした一品。ちなみに、日本のブルーベリーは府中市にある東京農工大学から栽培の研究が始まったと言われている。

 

BAGEL & BAGELは、ぷらりと京王府中が府中市での初出店。荒井さんは府中市のみなさんにぜひベーグルの素晴らしさを伝えたいと意気込んでいる。ビジネスマンや主婦の方には朝食として、学生さんにはおやつとして、まずは気軽に手にとっていただきたい。

買いすぎてもご安心を、ベーグルは冷凍保存で約1ヶ月日持ちする。室温である程度自然解凍し、トースターで温めればできたての美味しさだ。

 

 

【インタビュー・文】 板場 匡史(東京外国語大学フランス語専攻4年)


BAGEL & BAGEL ベーグル&ベーグル ぷらりと京王府中店

DATA

〒183-0055 東京都府中市府中町1-3-6 ぷらりと京王府中 ぷらりと東2F

TEL : 042-306-5157

営業時間:平日8:00 ~ 21:00

土日祝10:00 ~ 21:00

定休日:不定休(ぷらりと京王府中に準ずる)

 


Café & Meal MUJI × H.I.S.(府中ワールドフェスティバル特集記事)

ル・シーニュ3階にあるCafé & Meal MUJIとH.I.S.のコラボカフェに足を踏み入れると、木のぬくもりを感じる内装と窓から差し込む光に心が解きほぐされてゆくのを感じる。店内には食事を取りながら談笑する人、置いてある本に手を伸ばす人、奥の窓口で旅行の相談をする人がおり、それぞれが思い思いの方法でゆったりと時間を過ごしている。今回、Café &Meal MUJIの岡本依理さんとH.I.S.の松村一希さんにお話を伺ってきた。

 

コンセプトは「旅と食の融合」

旅先での食事は現地の食文化を体験するという意味で重要であり、旅と食は切っても切れない関係にある。食事を提供する場と旅行の営業所が併設されていることで、ご飯をいただいたり本を読んだりしながら旅行のイメージを膨らませ、気軽に窓口で旅行の相談をすることができる。海外旅行を身近なものにしようとスタートしたH.I.S.はこれまで手頃な料金を売りにしてきたが、安価な商品を提供する旅行会社が増える中、旅を身近に感じられる空間を提供することで、旅行への関心を高めたいとの思いからコラボに至ったという。

Café & Meal MUJIは他社とのコラボは初めてであり、ここ府中ル・シーニュ店は数ある店舗の中でも特別なお店である。「世界のきんぴら」という、日本におけるきんぴらと同様に世界各地に存在する定番料理を提供する企画を実施し、世界の食文化の発信に貢献している。店内には国別・地域別に料理本コーナーが設置されているほか、世界各地の時刻が表示された時計が飾られており、海外へ足を運びたくなる工夫が凝らされている。

 

 

地域との繋がりも。

Café & Meal MUJI、H.I.S.ともに、利用客の多くは府中市周辺に住む地域の方々である。H.I.S.には、子育てを終え趣味に時間を使うようになった女性のことを指す「オトナ女子」が多く来るそうだ。水曜のレディースデイに旅行の契約をされた方にはCafé &Meal MUJIで食事ができる無料クーポンを配布しており、契約とは別の日に食事に訪れる人も多いという。

Café &Meal MUJIにはご高齢の方、ご家族、お子様連れの方々など様々な年齢の方々がいらっしゃり、農家の多い府中市内に店舗があることを活かし、地場物の野菜を提供することで地元との繋がりを感じられるようにしているそうだ。料理には添加物を一切使っておらず、安心して食事を楽しめる。

 

 

仕事やお店にかける思い

H.I.S.の松村さんは人とのコミュニケーションによって提供できるものが変わるところに仕事のやりがいを感じているそうだ。窓口では(お客様から)来店の背景を丁寧に聞くことを大切にしているという。Café & Meal MUJIの岡本さんはベビーチェアの組み立ても含め、スタッフで力を合わせて文字通り一からお店を作り上げられたそうだ。今後はH.I.S.とコラボしてワークショップもしたいと仰っていた。旅と食の融合を目指した挑戦はまだまだ続く。

 

【インタビュー・文】 今関 友里香(東京外国語大学スペイン語専攻3年)


Café & Meal MUJI カフェアンドミールムジ府中ル・シーニュ
H.I.S. エイチ・アイ・エス府中ル・シーニュ営業所

DATA

〒183-0023 東京都府中市宮町1-100 ル・シーニュ3F

TEL : 042-352-3539( Café & Meal MUJI)
TEL : 042-354-6123( H.I.S.)

営業時間:10:00 ~ 20:00

定休日:不定休(ル・シーニュに準ずる)

 


プチナッチェ~府中こどもマルシェ~

2019年3月31日(日)に、プチナッチェ~府中こどもマルシェ~がけやき並木通りで開催されます。
マルシェやワークショップ、ステージではダンス発表などを行います。

開催日時:2019年3月31日(日)11:00~16:00
※けやき並木 車道エリアは13:00~16:00

場所: 東京都府中市けやき並木通り
及び、府中市市民活動センタープラッツ
(雨天時は、規模を縮小し府中市市民活動センタープラッツ内で開催します。)

出店者:府中市内在住の親子、沿線在住の親子

実施内容:雑貨・制作物の販売、ワークショップ、小・中学生に夜発表、市民活動団体による各種展示など

主催:府中こどもマルシェ実行委員会
共催:府中市市民活動センタープラッツ
後援:府中市

 


キテキテ府中SALE & FUCHU WORLD FESTIVAL2019

【キテキテ府中SALE】

3月31日から4月3日まで、ル・シーニュ、くるる、フォーリス、伊勢丹府中店、ぷらりと京王府中で一斉セールを行います。(一部商業施設内店舗を除く)
詳細は各商業施設のホームページやチラシをご覧ください。
ル・シーニュ
くるる
フォーリス
伊勢丹府中店
ぷらりと京王府中

【FUCHU WORLD FESTIVAL2019】

3月30日(土)、31日(日)11時~18時に府中ワールドフェスティバルが開催されます。
世界の音楽や舞踊など、 世界の文化を見て、触れて、楽しめます!ぜひお越しください!

会場は府中駅南口ペデストリアンデッキ、ル・シーニュ、くるる、フォーリス、伊勢丹府中店、ぷらりと京王府中となっております。

主催:一般社団法人まちづくり府中
企画・運営:Youth Action for 府中
協力:ル・シーニュ、くるる、フォーリス、伊勢丹府中店、ぷらりと京王府中
後援:府中市、東京外国語大学、むさし府中商工会議所、府中観光協会、外語祭実行委員会、府中駐車場公社

詳細は以下のバナーをクリックしてワールドフェスティバル特設ホームページをご覧いただくか以下のFacebookペースをご覧ください。
・FUCHU WORLD  FESTIVAL特設ホームページ(こちらをクリック)
・FUCHU WORLD FESTIVAL Facebookページ(こちらをクリック)

・スタンプラリー開催!!
当日各会場を巡るスタンプラリーも開催します。ワールドフェスティバルのパンフレットを会場でお受け取りいただき5つのスタンプを集めて、府中駅南口ペデストリアンデッキ本部にお持ちいただくと、素敵な景品をお受け取り頂けます。(30日、31日とも先着100名様)

・3月30日フランス家庭料理教室 開催決定!!
3月30日(日)12:00〜14:00、プラッツ6階、料理室にてフランスの家庭料理を学ぶ料理教室を開催します。(先着20名様、事前予約制)
詳細は以下のホームページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/2348884118469421/
当日は以下の料理を作る予定です。
オニオングラタンスープ(グラタンにした玉ねぎのスープ)
ラタトゥイユ(フランス風野菜の煮込み)
アシ・パルマンティエ(マッシュポテトとひき肉のグラタン)
クレープ
お申し込みは以下から
https://goo.gl/forms/pZZpjxtVQkXdS8VY2

・3月31日映画上映会開催決定!! (19:00~、プラッツ バルトホール)
「世界でいちばん美しい村」(監督・撮影:石川梵、2017年、文部科学省選定作品)
21:00~21:30 監督出演のトークショーあり
映画の公式ホームページは以下となります。
http://himalaya-laprak.com

 


3月21日(祝) ラグビーワールドカップ2019TM 開催半年前イベント

ラグビーワールドカップ2019の開催まで半年を迎え、更なる機運の高まりと広く府中の発信を図るため、カウントダウンオブジェを設置し、その点灯式を開催します。

そのほか、同日には府中駅周辺で1日楽しめる各種催し(武蔵府中ワンハンドフードレシピコンテスト、商店会イベント「春市場」)も開催しますので、多くの方のご来場をお待ちしています。

 

1.カウントダウンオブジェ点灯式

3月21日(木・祝) 午後6時~

会場:府中駅北口ペデストリアンデッキ

内容:ラグビーワールドカップ2019開催をPRするカウントダウンオブジェです。ラグビーボールのイメージに加え、毎年府中で実施している竹あかりを組み込んでオブジェを製作しました。点灯式後、竹あかりは毎日日没後~25時頃まで点灯します。

 

カウントダウンオブジェのイメージ画像

 

2.武蔵府中ワンハンドフードレシピコンテスト 試食審査会&表彰式

3月21日(木・祝) 正午~ 試食審査会、午後3時30分~ 表彰式

会場:府中35番街商店会、府中駅東口商店会

内容:こちらのページをご覧ください。

 

3 商店会イベント「春市場」

3月21日(木・祝) 正午~

会場:府中35番街商店会、府中駅東口商店会

内容:朝採れ野菜や花の販売、オープンカフェ、大抽選会、ラグビー体験など

詳細は、イベントスケジュールでご確認ください。なお、当日までの間で事業により内容が一部変更となる場合もありますが、その際はこのページでお知らせいたします。